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こんにちは!Ayaです^^
私は日々美味しいレストランやカフェを探して回っていますが、その中でもこの季節に特にオススメしたい本格タイ料理屋さんがあります。
それは、中央区薬院にある『ドゥワンディ』というお店です。
そこでは毎年この時期になると、タイで定番のデザート「もち米マンゴー」が食べれます。
「え、お米にマンゴー?!」
と思われるかもしれませんが、これがクセになる程美味しいんですよ!((( °ω° ;)))
今回はそんなタイ料理レストランを深堀していきたいと思います。
もち米マンゴー(カオニャオ・マムアン)とは
もち米マンゴーとは、もち米をココナッツミルクで甘く炊いたものに、ココナツソースと完熟マンゴーを乗せて食べるタイではポピュラーなデザートです。
タイ語で「カオニャオ・マムアン」、
英語で「Mango Sticky Rice マンゴースティッキーライス(マンゴーのベタベタした米という意味w)」
と言います。
ドゥワンディではこのようにして出されます。
初めての方は、見た目のインパクト凄いですよね( ⊙⊙)!!
どんな味?
私は、酢豚のパイナップルのような「おかず+デザート」系の組み合わせがあまり好きではなくて、
高校生の頃ニュージーランドで留学していた際、ホストファミリーに「日本人だからお米好きでしょ?これどうぞ」と、ライスプディング(お米をミルクで甘く煮たおかゆ状のデザート)を出されたことがあるんですが、
食べてみるとそれがもう苦手で苦手で、、、(; ;°;ω°;):
甘いお米、、、気持ちわr、、、🤐
でもせっかく作ってくれたんだし、と思って日本人特有の気を遣って「美味しい」と言いながら完食したら「もっといる?」と言われて地獄をみた苦い経験があります。笑
それ以来、お米は食事として食べるのが一番!と思い続けていたのですが、
それでも物は試し!と思ってこのもち米マンゴーを食べてみたらビックリ!!
あの時のライスプディングとは全然違う!
めっちゃおいしーーー!!
ココナッツミルクの風味が最大限に染み込んだもちもちのお米は、米臭さが全くなくてまるでお米じゃないみたい!
それとあま〜い完熟マンゴーが合う合う!
なのでみなさんにも食わず嫌いせずに、騙されたと思って一度トライしてみて欲しいです!
話のネタにもなりますしね😂
タイ料理レストラン「ドゥワンディ」
それでは、そんなもち米マンゴーを日本にいながらにして食べられるお店、「ドゥワンディ」について紹介しま
す(*´∇`*)ノ
(※別にこのレンストランの回し者じゃないですよw本当にオススメなので紹介してます)
アクセス・駐車場・営業時間
住所:福岡県福岡市中央区薬院1丁目12-32 薬院パーキングビル105号
最寄り駅:地下鉄七隈線薬院大通駅より徒歩3分
西鉄薬院駅より徒歩5分
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
営業時間:ランチ 11:30~15:00
ディナー17:30~23:00(宣言中は20:00まで)
電話番号:092-716-5033
ドゥワンディ専用の駐車場はありませんが、すぐそこに20台分のコインパーキング(タイムズ薬院1丁目第2)があるので車でもOKです。
外観と店内の様子はこんな感じです。
スタッフの9割がタイの方で本格的な雰囲気が漂う空間です。
メニュー
全メニューはこちら。
現在はアルコールの提供が禁止されていますので、ノンアルメニューが充実しています。
オススメメニュー
ドゥワンディでのオススメはもち米マンゴーの他にもたくさんありますよ。
個人的に一番美味しいと感じたのは、こちらの海老と春雨の蒸し物(クンオップウンセン、1320円)。
ココナッツオイルのまろやかな風味とコク、エビのだし、甘辛い味付けがやみつきになります。
こちらは揚げ春巻き(ポーピアトー780円)
クセのない定番の揚げ春巻きです。
こちらはアボカドのタイ式サラダ(880円)。
あまり食べたことのないタイのスパイスで味付けされたアボカドのサラダなのですが、異国のスパイスがあまり好きではない私でもとても美味しいです。
盛り付けの可愛らしいこちらはタイ式オムレツ(カイヤッサイ880円)。
タイ式と言いますがトマトの風味が美味しいクセのない味付けでまるでイタリアンのようです。
こちらは生春巻き(ポーピアソッ 780円)。
タレをつけなくても味が付いていて、シャキシャキ野菜ととても合います。
まとめ
いかがでしたか?
料理はどれもとても美味しく、スパイスを使った本格タイ料理であるにもかかわらず、日本人にも食べやすい味付けです。
店員の方も気さくで、また来たくなるような雰囲気のあるお店でした。
ドゥワンディに来たら是非この時期限定のもち米マンゴーを食べてみてくださいね!(*゚▽゚)ノ